地域医療連携・医療福祉相談室

淳風会ロングライフホスピタルでは、地域医療連携・医療福祉相談室を設け医療ソーシャルワーカー(MSW)が勤務し、福祉の立場から、疾病を抱える患者様の生活上の不安等の問題に対する助言や支援、入退院の援助を行っています。また、患者様が「急性期医療→慢性期医療→(施設)→在宅」へスムーズへ移行できるよう、他の医療機関、施設、在宅サービス事務所との連携に努めています。
外来・入院に関する相談はもちろん、地域医療連携室として、各種お問い合わせに対応しております。当院に対してのご要望やご質問等ございましたら、お気軽にお声をかけてください。

主に以下のようなご相談をお受けしています

  • 退院後の生活に不安がある
  • 退院後利用できる制度、施設サービス、在宅サービスが知りたい
  • 介護保険制度やその他医療・福祉制度を知りたい
  • 役所から送られてきた書類の内容が分からない
  • 入院生活で困っていることがあるが、どこに相談すればいいか分からない

淳風会ロングライフホスピタル 地域医療連携・医療福祉相談室

医療ソーシャルワーカー

086-252-1185に電話をかける086-252-1185

※ご来院の際は事前にご連絡ください。直接お越しになられる場合は、不在の場合がございますのでご了承ください。

訪問リハビリテーションについて

当院ではご自宅等において療養を行っている方で、通院してリハビリを受けることが困難な方に対して、理学療法士・作業療法士といった国家資格を持つリハビリ専門員が利用者様の自宅へ訪問する「訪問リハビリテーション」を行なっております。詳しくは下のバナーより専用ページをご覧ください。

訪問リハビリテーション

入院をご希望の方

当院では医療ソーシャルワーカー(MSW)が入院受付の窓口となっています。主に急性期医療が終了して医療依存度が高く、引き続き長期療養を必要とする患者様を対象としています。詳しくは上記連絡先左記連絡先までご連絡ください。

入院相談から入院までの流れ

1
電話相談

患者様の病状、状態についての概要をうかがいます。

2
入院相談面接

ご家族に来院していただきMSWが詳しいお話をうかがいます。また、実際にご家族の方にも病棟を見ていただきます。

※受療中の医療機関がある場合は紹介状をお持ちください(紹介状がなくても見学や相談は可能です)。

3
入院判定会議

毎週1回、入院受け入れの可否について検討します。その後、結果をお電話にてお返事いたします。(こちらもご参照ください。)

4
入院待機

待機期間は数週間から数ヶ月間となります。待機者数、部屋の空き状況によって待機期間が異なりますので、その都度お尋ねください。空床ができましたら、お電話にてご連絡いたします。

5
入 院

訪問リハビリテーションについて

当院ではご自宅等において療養を行っている方で、通院してリハビリを受けることが困難な方に対して、理学療法士・作業療法士といった国家資格を持つリハビリ専門員が利用者様の自宅へ訪問する「訪問リハビリテーション」を行なっております。詳しくは下のバナーより専用ページをご覧ください。

訪問リハビリテーション