淳風会ロングライフホスピタル概要

患者様、受診者様に寄り添い、選ばれる病院であり続けるよう、当院に関わる皆様お一人おひとりを全人的な視点でとらえ、私たちに出来ることは何か問いかけながら、日々誠実に前向きに予防医療、地域医療、慢性期医療に取り組んでいます。

ごあいさつ

院長写真

当院は昭和31年4月財団法人淳風会を設立、結核病棟136床の旭ヶ丘原病院としてスタートいたしました。その後、淳風会健康管理センターと連携し働く世代の健康管理および健康増進を支援し、高齢者世代の健康寿命を延ばすため、内視鏡センターの拡充、地域のかかりつけ医としての機能、良質な慢性期医療の提供に努めてまいりました。

平成30年(2018)「旭ヶ丘病院」から「淳風会ロングライフホスピタル」へ名称を変更し、現在に至ります。 新しい病院名は、病院と健康管理センターが両輪となり、的確に役割分担を行い、皆様からより一層信頼される医療機関を目指すことを法人の内外に宣言するものでありました。

① かかりつけ医的心を持ったプライマリケア診療 ② 良質で幅の広い慢性期医療の提供 ③ 消化器内視鏡検査を軸にした健診機能の充実 上記の3つのを前面にかかげ、患者様、受診者様に寄り添う(Beside You)あたたかい心をにして、「健康寿命の延伸」という大きな(目標)にすすんで参ります。

消化器内視鏡検査、診療は、当法人医療部門トップ(セクター長)春間賢医師、健康管理センター長 井上和彦医師を中心に、経験豊かな医師によって運営されています。

プライマリケア診療は、井上和彦先医師(当院副院長、日本病院総合診療医学会指導医)の学術的背景をもとに、院長久本、長年の病院管理者経験のある新谷医師、健診経験豊富な眞部医師を中心に実践しています。2023年4月からは、国立病院機構 岡山医療センターで一定の研鑽を終えた、新進気鋭の光宗 翔医師が赴任しています。

患者様、受診者様に寄り添い、選ばれる病院であり続けるよう、私自身関わる皆様お一人おひとりを全人的な視点でとらえ、自分に出来ることは何か問いかけながら、日々誠実に前向きに地域医療に取り組んでいきたいと考えております。 スタッフ一同初心に立ち戻り、地域住民の皆様、地域の医療機関、各施設の皆様からなくてはならない医療機関としてご評価いただけるよう、より一層努力してまいる所存です。今後ともご指導、ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。

2024年(令和6年)4月
院長 久本 信實

当院外観

基本理念

一の柱

やさしさと奉仕のこころ

二の柱

患者様本位の全人的視点をもつこころ

三の柱

安全と安心を提供するこころ

四の柱

自己啓発のこころ

概 要

名 称
一般財団法人 淳風会 淳風会ロングライフホスピタル
名誉会長
原 一穂
理事長
川上 憲人
病院長
久本 信實
所在地
岡山市北区万成東町3番1号
電 話
086-252-1185
FAX
086-253-5468
開 設
昭和31年4月
診療科目
内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、糖尿病内科、内視鏡内科、リハビリテーション科
病床数
60床
受付時間
午前 9:00~12:00 午後 14:00~17:00(土曜休診)
休診日
日曜日、祝祭日、お盆、年末年始、土曜日の午後
面会時間
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厚生労働大臣の定める掲示事項
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パンフレットWEB版

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