スタッフ
私たちは「Beside You」の理念のもと、お一人おひとりの「健康づくり・健康維持」を支えるために、健診・検査結果を基に質の高い医療を提供し、終生にわたり寄り添います。
久本 信實
病院長 ・内科一般
・総合診療
・人間ドック
MESSAGE
「常に患者様の言葉に耳を傾ける」ということを第一にして、総合的、全人的視点に立って“誠心誠意”の医療を心がけています。「かかりつけ医的心」が私の診療の原点であり、小規模の病院だからこそ可能なサービスを提供してまいります。
新谷 憲治
健康管理センター
非常勤医師・血液内科
MESSAGE
長い間、血液内科専門医として仕事してまいりました。また、若い先生方と一緒に、血栓止血学の研究にも取り組みました。今は、そのような経験を活し、皆様の健康維持・増進に少しでも寄与できればと思っています。
眞部 かおり
医 長・内科一般
・総合診療
・健康診断
MESSAGE
健診・人間ドック結果に基づき、生活習慣病の予防・診断・治療など皆様お一人おひとりの健康管理のサポートを行って参ります。
また、かかりつけ医として地域の皆様の声に寄り添い、生涯にわたった健康維持に努めて参ります。
どうぞお気軽にお声かけください。
内視鏡センター
春間 賢
淳風会医療セクター長
ロングライフホスピタル顧問
・上部消化管内視鏡検査
MESSAGE
消化管の病気、特に胃がんや食道がん、大腸がんについて長くがん検診に従事して参りました。消化管のがんは内視鏡検査で直接見ることができるので、5㎜のがんも発見することができます。早期にがんを発見できれば外科的な手術ではなく、内視鏡で切除が出来ます。胃がんはピロリ菌の感染、食道がんは飲酒と喫煙、そして大腸がんは赤肉や脂肪の過剰摂取など病気になり易いリスクも明確になってきました。ぜひ、消化管のがん検診を積極的に受けて下さい。
井上 和彦
内視鏡センター
センター長
・上部消化管内視鏡検査
MESSAGE
消化器疾患・ピロリ菌や胃がんリスクの診療や研究に40年近く取り組み、胃がん撲滅に向けて活動を続けています。「早く、正しく、楽に、そして安全に」内視鏡検査を行うように心がけ、胃がんなどの診断はもとより、胃がん発生リスクについても判断し、検査を受けた方々に丁寧に説明しています。
他の医療機関で除菌が困難であった方など、ピロリ菌の三次除菌についても対応いたします。
プライマリケア・総合診療にも通じていますので、お困りのことがあれば、何なりとご相談ください。
間部 克裕
消化器内科部長・
淳風会健康管理センター
倉敷 センター長
・下部消化管内視鏡検査
・上部消化管内視鏡検査
MESSAGE
日本は国民皆保険で、内視鏡は機器、技術は世界トップであるにも関わらず、食道、胃、大腸という内視鏡を行うことで予防できるがんで亡くなる方が毎年11万人もいます。症状があれば、いつでも、どこでも診てもらえる。日本の医療の良いところですが、検診や予防医療が先進国で最低レベルであるのはその弊害とも言えます。消化管のがんは早期で発見すれば殆どが助かり、今はその多くを内視鏡で切除することが可能です。またピロリ菌除菌による胃がん予防、大腸ポリープ切除による大腸がん予防、節酒、禁煙による咽喉頭、食道がんの予防も可能です。
ただ、早期のがんには、症状はありません。症状があるから病院に、から、症状がなく健康だから検診、シフトする必要があります。
ピロリ菌や内視鏡診断、治療の専門家として研究、診療をしてきました。淳風会には医師向けの教科書を書いている複数の専門家が在籍しています。家族ががんで心配、ピロリ菌がいないか?など心配なことがあればいつでもご相談ください。検診、ドックを積極的に受診しましょう。
笹井 貴子
淳風会健康管理センター
下部消化管内視鏡担当医長
・下部消化管内視鏡検査
・上部消化管内視鏡検査
MESSAGE
消化器内科専門医として消化器疾患全般の診療に従事し、地域医療も含め多くの経験を積んで来ました。特に上部・下部消化管内視鏡を用いた診断・治療にあたっては、「安心かつ安全な、患者様に優しい内視鏡検査」を目指して、日々研鑽に励んでおります。
木長 健
淳風会健康管理センター
上部消化管内視鏡担当医長・下部消化管内視鏡検査
・上部消化管内視鏡検査
MESSAGE
内視鏡検査は緊張するし気が進まない方が多いと思いますが、「受けたい」とまでは思ってもらえなくても、せめて「仕方がない受けてやるか」とは思ってもらえる検査になるように心がけています。苦痛の少ない検査で正確な診断を目指します。